勝馬の海
Fight for your heart 三浦春馬（HARUMA MIURA）FNS 歌謡祭 2019 12 04
これは去年暮れのＦＮＳ歌謡祭。この歌はキーが高くて、それをダンスしながら歌っていますが、流石に息切れ、、、本人もそれは分かっていて途中の笑顔がキューンとする映像。ダンスが完璧すぎる！
8月ももう終わりますね。
今年は余りに色々な事がありすぎて、、、何という1年になる事か。
だけど、これを機に色々と考えていきたいと思っています。
今日は福岡県にある志賀島の勝馬の海を見に行ってきました。(国宝金印が発見された島。)
先日からブログに書いているようにまだ、まだ混乱状態が続いていて気持ちは落ち着きません。
そんな中海を見に行こう！と朝のうちに行ったのですが、満潮で、、、いつもはサーフィンをしているんだけど、、、波無しでした。
三浦春馬さんはサーフィンが趣味だったようで。
彼が行っていたのは茨城の海？
太平洋ですね。
サーフィンは見れなかったので裏手まで行き私的に志賀島で一番綺麗な海岸・透明度がある勝馬海岸まで行き海の写真を撮りました。
「爽やかできれいだよー！」
島の入口近くの海。
広い海が広がって。
時々この島をドライブしますが、心が癒されます。海が受けとめてくれるというか。
勝馬海岸から見る海。広ーいです。
今は知らない三浦春馬さんを知るために作品を観ている日々なんですが、
まず、子供が小学生～中学の頃、「恋空」、「君に届け」を観に行った事を初めて知りました。「恋空」を観ている私に話してくれました。
そうだったのか。
私は以前小栗旬さんが大好きで彼を通して三浦春馬さんを知ったくらいで。
作品としては「クローズゼロⅡ」と「貧乏男子」「女城主 直虎」しか観ていなくて。
普段から民放は殆ど見ていないので、ＮＨＫの「世界はほしいモノにあふれている」は彼の素敵さを知るきっかけになった番組ではある物の、、、。
小栗さんで誰かのファンになるのは止めとこう、、、という経験があったので、
それ以上は何も求めてはいませんでした。
しかし、あの日からの何故？の気持ちと知れば知るほど、素敵な人だったのだと、
今更考えているのです。
それと彼の育った家庭環境。これもそうだったのか、、、と今更ですが。
家と一緒なんですよね。
母子家庭。
一人っ子。
男子。
歳が近い。
仕事量で押しつぶされそう。
そう、まるで息子を見るようで、、、。
こんなに大きくなって、、
こんなに大人になって、、、
こんなに成長して、、、
皆に勧められる作品は「僕のいた時間」、「ラストシンデレラ」等。
まだ観ていませんが全て観たいと思っています。
今は「わたしを離さないで」を観ています。ノーベル文学賞を取ったカズオ・イシグロさんの原作ですね。
「オトナ高校」も同時に観ていて。
まさか、こんな事になるなんて、、。
失って、無くして、気づく。
セーブしていたものを、今は最大吐き出して大事に大事に思っています。
「世界はほしいモノにあふれている」、良かったですね。「感謝祭」。
大切に、大切にしたい時間です。
どこまでも、何処までも広いよ。
来てから気づいた、ここは勝馬 だった！
春馬、、、勝馬、、、馬が一緒。
私の中でここは「春馬海岸」になってしまいました。
そのうちにサーフィンの写真も撮りたいな。
バラは剪定の時期ですが、中々ですね、、。
ベランダはジャングル化していますけど。今年は一鉢も枯らすことなくいるのはやはり、土の配合を変えたからですね。
植物も育つ環境を場所に合ったものに調整してやると、この厳しい環境も乗り切れる。
きっと人も同じなんだと思う。
私の気持ちはまだまだ、落ち着くことは無いかな、、、。
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メインブログで8月29日にアップしたものです。
